皆さんがもしガンや脳の病気など大病を患ってしまったとして、どの病院に行かれますか?
その行こうとしている病院は、医療設備や医師の熟練度はどの程度ですか?
かかる病院でその後の生存率に大きな開きがあるのはご存じですか?
車の免許を持っているからと言って、皆が一同に運転が上手な訳ではないですよね?
もちろん一定のレベルをクリアはしていますが、経験・技術・心構え、人それぞればらばらです。
もしかしたら医師に関しても、医師免許を持っているとはいえ、同じことがいえるかも知れません。
主治医以外の医師の意見を聞いて判断を仰ぐことを『セカンドオピニオン』と呼ぶのですが、
より良い治療を受けたい、今の主治医や病院に不安・不満がある場合、役に立つサービスです。
良心的な病院や医師であれば快くセカンドオピニオンのための資料(過去の治療データやX線画像など)を
提供してくれるのですが、中には冷たくされるところもあるようです。
しかしながら、一般の2ndオピニオンにも独特の課題があって、病院返しや系列まわしといったことがあります。
病院には系列・グループといったものがあり、これが強く影響します。
一般の2ndオピニオンを受けると、だいたいがこの系列でまわされ、行った先でもあまり悪いことは言えないので
元の病院でこういった治療を聞いてみてくださいとやんわり元の病院に戻されます。
私の住む長野県でも、生々しい情報を教えてくれた当事者がいます。
さて、そうなると、一般に2ndオピニオンを申し込むのも本当に価値があるのか疑問がわいてきます。
その時に役に立つのがT-PECという、セカンドオピニオン・優秀専門医紹介を行っている会社です。
T-PEC会社案内ダウンロード
日本医師会と提携をしており、全国に2,500名を超える医師が登録をされています。
数社の保険会社にサービスの提供を行っており、保険に加入すればサービスが使える保険もあります。
私から保険の提案を受けられた多くの方は、耳にされた言葉だと思います。
保険に加入をすることで金銭面での負担は軽減ができますが、より良い治療が受けられなければ、
せっかく保険給付を受けても何の意味もなくなってしまいます。
保険選びをする際には、こういった情報も参考に検討してみてはいかがでしょうか。