<先日の記事>で、お子さんの学資保険から始まって、
親御さんの生命保険の見直しにまで至ったという話をしました。
どういった時にいくらくらい備えたいのかをお聞きしていたので、
今回は具体的なプランを見て頂きました。
教育資金を貯めるプランは3つ見て頂きました。
①それなりに貯まって増えるプラン(アクサ生命のフェアウインド)
②それなりに貯まって増える上に、利率変動するプラン(あいおい生命の終身保険)
③かなり貯まって増えることが期待できるプラン(海外ファンド)
それぞれに一長一短(リスクとリターン)があるので、良いところも悪いところもご説明し、
ご夫婦に選んで頂きました。
その結果②と③の組み合わせにすることに。
ご主人は全てを③でやりたかった様ですが、やはりリスクがあるということで、
手堅い奥様の意見も取り入れ②と③の組み合わせにすることに。
私もご夫婦の意見には賛成で、全てを海外ファンドにするとその分リスクが高まってしまうので、
リスク分散の観点からも預入先を分けておくのは良い選択だと思います。
他にも生命保険や医療保険のプランをご提案し、その内容で申込みをしたいとなりました。
以前から入っていた保険と比べると、保障が良くなったにも関わらずかけすて部分は少なくなり、
浮いたお金を貯める方にまわすことができ、とても喜んで頂けました。
まだ0歳のお子さんが、18年後進学する時に今日のことを思い出されるのかなと思うと、
感慨深い物がありました。