保険の提案をする際、必ずガン保険の提案をします。
通常の入院・手術をメインとした医療保険では対応しきれないことを知っているからです。
ガンの治療方法は多様化してきており、主に下記4つに分類されます。
1、手術
2、放射線
3、化学療法(薬)
4、免疫療法(東洋医学)
日本人の多くがガン治療と言えば手術を想像します。
これは昔は胃ガンが多く、胃ガンには手術が有効な治療方法だったことも関係していると思います。
しかし現在では手術の他に、上記であげた様な治療を選択することもできます。
そして手術以外の治療の場合、ほとんどの方が『通院治療』へと変わってきています。
そういった時代の変化で保険を考えると、ガン保険といえども入院メインの保険では、あまり役に立ちません。
あまりどころか、もし終始通院治療となった場合は、何の役にも立ちません。
これが現実です。
私がいつも提案するガン保険は、診断給付金のみが受け取れるものです。
一時金で200万円300万円と。
それが2年後も治療を継続していれば再度受け取れるので、非常に使い勝手が良いです。
昨日34歳にして子宮頸ガンにかかった女性とお会いしました。
その方は西洋医学では子宮の全摘しかないと言われ、セカンドオピニオンを受けた先でも同じ結果に。
どうしても諦めきれず知り合いのジャーナリストに相談をしたら、東洋医学の名医を紹介してくれたとのこと。
食事をメインに生活環境を改めていったところ、なんと1年後にキレイに完治したそうです。
ガンだったとは想像もつかないほど生き生きとした綺麗な方で、
治癒して本当に良かったなと思います。
ただ彼女の場合、食事や免疫を高めるために行った治療で、かなりの費用がかかったということ。
これがもし入院メインの保険しか入ってなかったら、きっと役に立たなかったことでしょう。
診断一時金でまとまったお金が受け取れれば様々な治療から希望するものを選ぶことができ、
QOL(生活の質)向上にも役立てて頂けると感じました。
自分にあったガン保険を知りたいという方は、0266-82-4710 までお電話頂くか、
<お問い合わせ>よりご連絡を頂ければ相談をお受けします。
ガンの治療方法<切るだけが治療じゃない!>
