またもや痛ましい医療事故が起きました。
乳ガンの診断を誤り、乳房を切除という事故が起きました。
北九州市によると、今年2月に県内の50代の女性が胸にしこりがあるとして市立医療センターに来院し、
病院は女性の胸から針で組織を取り出して検査しました。
その際担当した50代の病理医は、取り出した組織からは良性か悪性かの診断が
困難だったにもかかわらず『悪性』と結論付け、外科医が片方の乳房を切除しました。
しかし、乳房にあった腫瘍の検査結果は『良性』で、手術は必要なかったことが分かりました。
北九州市は、患者の女性に謝罪した上で今後、示談を進めたいとしています。
こういった事故の話を聞く度に、本当に不憫でなりません。
真っ当なお医者に担当してもらっていたら事故など起きなくて済んだのに・・・。
つくづくセカンドオピニオンの重要性を感じます。
<これまでも記事にしてきました>が、適切なタイミングでセカンドオピニオンを受けることができていたなら、
どれだけの方がより一層の良い快復をされたいたのだろうと考えてしまします。
医者は医師免許さえ持っていれば医者です。
医者になりたて1年目も30年の経験があるベテランも資格の面で言えば同じ医者です。
しかし両者に決定的な違いがあることは、医術の世界を知らなくても分かるはずです。
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良い治療方法・良い医師に巡り会ってください。