真っ当な投資話から、怪しい話まで様々あります。
私のところへも、同業者つながりで入ってくる情報もあれば、
お客様から『これって大丈夫なの?』というご相談まで、様々です。
低金利で給料も上がらない時代、少しでも率の良いところで運用したいと思うのは共通の願いでしょう。
しかしながら中には(大半か?)いかがわしい投資話もあるのが事実です。
いったいどの様に見極めれば良いのでしょう。
これといった見極めの奥義みないなのがあればいいのですが、ないのが実情です。
巧妙に見えるものもあります。
ひと言で言うなら、自分に理解できないものにはお金を預けないということでしょう。
もしかしたら殖えるチャンスを逃すかもですが、少なくとも減らすことはなくなります。
怪しい投資話を持ってくる人の中には、本当に知識・経験レベルの低い方々がいます。
自分では株や投資信託、FXなどの投資経験もない。
証券外務員といった、証券業務を取り扱うための資格を持っているわけでもない。
FPといった金融知識を身につけているわけでもない。
こういった方々が持ってくる情報に、いったいどれだけの信憑性があるのでしょうか?
仮に百歩譲って情報が正しかったとしても、そんな低レベルの担当者に大切なお金を預けるのですか?
中には長期間に渡って投資する商品もあります。
10年20年30年と、その担当者はきちんとアフターフォローしてくれますか?
少なくとも、私ならそんな不安いっぱいなことはしません。
大切なお金の預け入れ先、そして情報を持ってきた担当者。
よく見極めてお金の預け入れを検討してください。
今年だけで10件もの被害相談がありましたよ。
すでに他で始めた投資のご相談もお受けしています。
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