4月14日の高値で、日経平均株価がついに20,000を超えました。
どうやら15年ぶりの様です。
一気に進んだ円安も、ここ最近は一息ついた感じ。
為替水準変わらずで株価が上げているので、ドル建て日経平均も上昇中。
外国人から見た日本の株価も上げていると言うことです。
何せ日銀と年金基金いう二大機関投資家がじゃんじゃん株を買っているので
なかなか下がることがありません。
総楽観という状況でしょうか。
しかし、宴はそう長くは続かないのも世の常。
書店には株式投資の入門雑誌が並び、証券会社のコメントも強気ばかり。
こうなると天井を付けるという言い伝えがあったりも。。。
相場が急落するのもこういった状況の時。
注意が必要かなと思って見ています。