こんばんは。
この前パチンコの話の時に書いたギャンブルの ”期待値” についてお話します。
ギャンブルを一つの金融商品と考え、そのリスクとリターンについての検証です。
この前パチンコの話の時に書いたギャンブルの ”期待値” についてお話します。
ギャンブルを一つの金融商品と考え、そのリスクとリターンについての検証です。
ある計算によると、ジャンボ宝くじ(300円)のリターン期待値は145円だそうです。
どういうことかというと、数万円や数十万円といった少額では大きく勝つこともあれば、
300円の当たり以外は何も当たらないというピンキリの現象が起きます。
しかし何十億円・何百億円もの金額を投じて回数をこなしていった場合、
おおよその確率である回収率40%~50%といったところに落ち着きます。
この確率に基づくと、1,000億円を投じたリターンの期待額は
400億円~500億円といった予想が立ちます。
下記に各ギャンブルの期待値を挙げておきます。
・競馬 期待値70~75%程度
・宝くじ 期待値40~50%程度
・パチンコ 期待値90~95%程度
・丁半博打 期待値95%程度
何度も宝くじで例えてクジラーの皆様には申し訳ないのですが(笑)、
宝くじを買った時点で半分は胴元である国に税金として持っていかれ、
残った半分を参加者で分け合ってるということが言えます。
相当な強運の持ち主でないと勝てないですね。
前回は私のパチンコ必勝法をお伝えしたのですが、
本来なら上記の様な期待値になるところを、
努力によって補っていたということが言えます。
様々ギャンブルの話をしましたが、私は今は何もやってません。
自分のビジネス、そして自己投資が楽しい毎日です。
この自己投資、リスクは何もなく、しかしながらリターンは “無限大” ですよ。