こんばんは。
先日近くの温泉に入りに行った際、
雨上がりでキレイな虹を見ることができました。
虹と言えば、ゆずの虹という曲がめちゃくちゃ好きです。
君の足にからみつくのは何?劣等感?
それとも不調和な日々に芽生えた違和感?
空虚な空 気が付けばほらうつむいて
一人ぼっちになってたいつかの帰り道
特別なことではないさ それぞれ悲しみを抱えてんだよ
自分次第で日々を塗り替えていける
誰の心の中にも弱虫は存在していて
そいつとどう向き合うかにいつもかかってんだ
そうやって痛みや優しさを知ってゆくんだよ
間違いなんてきっと何一つないんだよ
誰のせいでもないさ 人はみんな鏡だから
勇気を出して 虹を描こう
越えて 越えて 越えて
流した泪はいつしか 一筋の光に変わる
曲がりくねった道の途中で
いくつもの分岐点に僕らは出逢うだろう
だけどもう振り返らなくていいんだよ
君だけの道 その足で歩いて行くんだよ
遠回りしたっていいさ 時にはつまづくこともあるさ
でも答えはいつも 君だけのものだから
届け 届け 届け
暗闇の中で泣いてたんだね
希望を乗せ 空に響け
乾いた大地踏みしめる埃まみれのboots
与えられてきた命取り戻すのさroots
吹き抜ける風の中を 光と影を受け止めたなら
行こう君と
越えて 越えて 越えて
越えて 越えて 越えて
流した泪はいつしか 一筋の光に変わる
虹色の明日へ続く
雨上がりの空に そっと架かる虹の橋
雨上がりの空に そっと架かる虹の橋
生きている限り、悩みが尽きることはない。
むしろ生きるってことは、その悩みとどう向き合っていくかという
課題の連続なのかもしれない。
決して絶えることのない永遠に続くハードル。
だからこそ、いつまでも学び成長をし続けることができる。
強くなれることができる。
ゲーテという好きな作家の言葉。
『人間は努めている間は迷うものだ』
時には迷うことがあっても、一歩、また一歩、夢に向かって歩み続けたい。
人のこころに虹をかけられる存在になるために。
人と人との架け橋となるために。