年金制度の破綻が懸念されています。
特にサラリーマンが(強制)加入している『厚生年金』については、
大幅な払い損になるという試算があります。
日経マネー2011年1月号によると、現在50歳以下の人は
厚生年金は払い損になると指摘しています。
試算した鈴木氏は、この前提条件でもまだ甘い可能性があると述べています。
確かに賃金上昇率2.1%というのは、経済成長が見込みづらい日本の現状からは、高いハードルです。
また物価上昇率1%というのも、財政破綻が迫っていることからして、ありえない数値です。
実際には、赤字額はさらに大きくなる可能性が高いと思われます。
このように厚生年金は、払い損がほぼ間違いないので、加入しない方が得なのですが、
会社員は強制加入させられるのでどうしようもありません。
本来金融商品で払い損になる様なもの誰も買わないと思うのですが、
そこは国のやること、強制的にお金を徴収されるわけです。
1円でも多く、0.1%でも高い金利でお金を預け、来るべき老後に備えて資産作りをしていきましょう。
未来は『いつかどこかで』来るのではなく、1日1日の積み重ねでやってきます。
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