タイトルそのままで週刊誌の記事になっていました。
ブログの記事にしたことが全部載ってましたので、抜粋します。
保険会社が積極的に売りたがらない『おいしい保険』というのが存在します。
保険会社があまり売りたがらないということは、即ち契約者にとってはおいしいということ。
なるだけこのおいしい保険に加入することが、お得な保険選びと言えます。
ガン保険はやはり『富士生命のガン保険』でした。
私も内容はピカイチと思っているもので、いろいろなバランスを考えて現在最高のガン保険だと思います。
私や家族のガン保険も、他社からこのガン保険に代えました。
はっきり言って、もはや他とは比較にならないくらい素晴らしい内容です。
定期保険は『アクサ生命のフェアウインド』です。
98歳満期の定期保険なのですが、ものすごく戻り率が高い商品です。
私の様な代理店経由では積極的に案内していますが、
直販と呼ばれるアクサの社員はあまり積極的ではありません。
と言うのも、会社から制限をかけられていて、成績にならないからです。
終身保険は『アフラックのウェイズ』が載ってました。
がしかし、月払いや年払いなら、アフラックよりも富士生命の終身保険の方が利回りが良いです。
今計算してみたところ、30歳男性で300万円の死亡保障を60歳払込で設計した場合、
61歳時の戻り率は以下の通りです。
アフラック・・・111.4%
富士生命・・・119.8%
圧倒的に富士生命の勝利です。
富士生命って知らないって方が多いですが、
ソルベンシーマージン比率ではアフラックよりも高い会社です。
知名度と会社の健全性は全く関係ありません。
雑誌では5年の払込で紹介されていましたが、
保険に800万円も払い込んで15年後の戻り率が104%なら、
私なら債券投資をお勧めします。
年間3%超で運用できる債券があるので、たった2年で保険を上回ります。
15年運用すれば、単利計算でも145%になります。
104%とは比較になりません。
保険は所詮保険です。
そこには貯蓄性よりも保障を求めた方が効率が良いです。
運用は他の金融商品で行いましょう。
多くの方が知らないだけで、年利7%で固く運用できる海外ファンドも存在します。
個人年金は『あいおい生命の利率変動型個人年金』です。
が、残念ながら10/1に三井住友海上きらめき生命と合併をし、商品がなくなりました。
お客様で駆け込みで9月ギリギリに申し込まれた方がいたので、間に合って良かったと思います。
介護保険は『ソニー生命の終身介護保険』です。
要介護2という比較的軽い段階から受け取れるのが魅力的です。
一口に介護保険と言っても受け取りの条件は様々で、
要介護3や4や5でないと受け取れないものも中にはあります。
同じ入るなら受け取りやすい保険に加入してほしいと思います。
以上ですが、雑誌の記事とはほぼ同じ商品を提案しているなという感想を持ちました。
ちなみに私は上記全ての保険会社と提携してますので、どれでもご案内できます。
こうやって考えると、一つの保険しか扱えない営業マンから話を聞くのって怖くないですか?
私なら各社比較検討して、最も良いものを選んで加入したいと思います。
30社超の保険会社の中から最も自分に適したものを知りたい、FPのアドバイスを受けたいという方は、
電話 0266-82-4710 頂くか、<お問い合わせ>より連絡をください。
ご相談をお受け致します。
生保が売りたがらない『おいしい保険』教えます
