諏訪市内で生命保険の相談をお受けしていました。
年始に職場に来る営業の方から生命保険に加入をしたが、
給料が減ったので減らせるとこがあれば減らしたいとの相談。
最近こういった相談が増えているのを実感します。
私も取り扱いのある某外資生保(さすがに社名は伏せておきます)のみで加入をされていて、
しっかり保障の準備をされていました。
32歳の男性で奥様とお子さんが一人、これからもう一人新たに誕生される予定です。
家族が増えて支出が増えるとこに給料が減ったとなると、やはり出る方も抑えなくてはいけません。
生命保険は毎月出て行く『固定費』なので、削減ができれば効果は大きいです。
その方は亡くなった時のための死亡保障として『収入保障保険』に加入をされていました。
亡くなったところから生きていれば60歳になる年まで、毎月15万円遺族が受け取れるという保険です。
その部分だけで見れば、月々の保険料が7,110円となっていました。
ここは100%安くなると即座に分かり、その場で他社の金額を計算したところ、
某社で非喫煙健康体の割引を使うことで、全く同じ保障が月々3,795円になることが分かりました。
およそ半額ですね。
現在加入の会社では標準体という割引のない形での加入になっているのですが、
タバコを吸わなく健康体でいらっしゃるので、上記の割引が使えこれほど安くすることができます。
さすがにお客様もびっくりされ、ぜひ他の保障も含めて見直しをしたいとの依頼を頂きました。
この様に、全く同じ保険でも会社が違えば半額になることが多々あります。
同じものなら安く購入したいというのが私を含め多くの方の願望だと思うのですが、いかがでしょうか?
保険の比較ランキングは、雑誌やネットで当たり前の時代になってきました。
家電製品を価格順に並べ替えられるように、保険も購入の仕方が変わってきていると思います。
各社の情報を提供し、どれが最も有利なのかをお伝えするのがFPの役割です。
○○生命の営業マンからではなく、中立な立場であるFPに保険相談をしたいという方は
電話 0266-82-4710 を頂くか、<問い合わせ>より連絡をください。
社会保障制度や税金など、いろいろな角度から有利な提案をさせて頂きます。